犬の病気の一つである慢性副腎不全であるアジソン病を抑えてくれるフロリネフ。

あくまでも、フロリネフを服用することで、病気が治るわけではありません。フロリネフを服用することで、副腎皮質ステロイドホルモンを活発にしてくれる作用があり、そのために、毎日のように服用しなくてはいけません。

そして、毎日のように薬を服用することで、副作用が起こる可能性も十分にあります。
特に、副作用が起こりやすいのが、服用はじめの初期といわれています。

副作用の中で多いのが「消化不良下痢、吐き気」など。
これは人間が服用した場合でも同じような事が起こると言われ、薬を服用することで、肝臓の他に、別の臓器に過剰に負担をかけることがひとつの要因で、副作用が起こってしまいます。

そのため、初期の段階では一日に一錠のフロリネフ(0.1mg)を服用し、徐々に容量を増やすのが一般的とされています。

フロリネフは、他の薬と比較して重度の副作用は心配ないと言われていますが、長期間に渡り「下痢、吐き気」などの副作用が続く場合は、服用を中断し獣医師に相談をすることになります。

それから、基本的に、他の医薬品やサプリとの服用には問題無いと言われていますが、併用時に負担を欠ける恐れも十分にあるために、このような場合も担当の獣医師に相談をすること。

たとえサプリでも、動物が服用することで、副作用が起こる可能性もあるために、素人がペットに投与するよりも、まずは専門医に相談をするのが一番安心です。